自分で釣った魚を自分で調理して食べるのが釣りの醍醐味です。今まで魚をおろしたことがない人にも役立つ魚料理のポイントを記事にしました。安全に美味しく食べるための食中毒対策も重要です。
美味しく食べるカサゴの締め方!活け締めにして持ち帰ろう
カサゴは上質の白身を持った美味しい魚です。美味しく刺身で食べたいのなら活け締めにチャレンジしてみましょう。3ステップで手順を解説します。
コスパ最高!ペットボトル氷を釣り用の保冷剤に
釣った魚を美味しく安全に食べるためには、クーラーボックスの中で迅速に冷やすことが重要です。そのための保冷剤としてよく使われるのは、釣具屋で売ってる板氷やアウトドアメーカーの保冷パッ...
真水で水っぽくなる理由とは?釣った魚と浸透圧の関係
海で釣った魚をクーラーボックスで冷やす際に真水を使うと身が水っぽくなるのはなぜでしょうか?浸透圧の関係を理解して美味しく魚を持ち帰りましょう。
釣った魚の氷締めはアニサキス対策になるのか?
氷のように冷たい潮氷に魚を漬けて冷やす氷締め。釣った魚を刺身で食べるとき氷締めはアニサキス対策になるのでしょうか?アニサキスの死滅条件をもとに解説します。
違和感ゼロ食感へ!ボイル済ホタルイカの下処理
春になると魚売り場に並ぶボイル済みのホタルイカ。 丁寧に下処理をすることでよりおいしく食べることが出来ます。口の中に入れたときに違和感を感じる部位をすべて取り除いて、ぷりぷりのホタ...
釣ったアナゴを刺身で食べる!毒への対処で美味しく安全に
アナゴの血と粘液には毒があることで知られています。 しかしその毒は熱を通すことで容易に無効化できます。だから天ぷらや煮付けなどの加熱調理が主な食べ方となっているわけです。 しかしア...
アナゴの血は毒って本当?毒性の高さと対策を知る
誰しも食べたことがあるアナゴ。あまり知られていませんが、実は血と粘液に毒を持っている魚です。 熱を通せば容易に毒性が消えるため、天ぷらや煮物を食べる分には全く気にする必要はありませ...
釣った魚を刺身で食べるためのアニサキス対策
自分で釣った魚を刺身で食べるときに気をつけなければいけないのが食中毒。 海水中にいる腸炎ビブリオによる食中毒や青魚のヒスタミンによる食中毒が知られていますが、最も広く知られているの...
釣ったサバのアニサキス対策!安全に刺身で食べられるのか?
サバを生で食べるのは食中毒のリスクがあるから危険。これは広く知られていること。 しかし食中毒になる要因とその対処方法を知れば、他の魚と比べて特に危険な魚だという認識はなくなります。...
釣って刺身で食べる!大型ニジマスのさばき方
管理釣り場で釣れる養殖のニジマスは寄生虫のリスクがほとんど無いため刺身で食べることが出来ます。40センチ以上の大きなニジマスが釣れたら刺身にしてみませんか?
魚のウロコを落とさなければいけない理由
釣った魚を処理する際にする作業として面倒なのがウロコ取り。 魚の体表をびっしりと覆う細かなウロコを隅から隅まで取る必要があり、魚の種類、ウロコの付き方によっては手間のかかる作業にな...
釣ったアナゴの締め方 – 粘液の毒に注意! –
夕方から夜にかけてエサ釣りをしていると不意にアナゴが釣れることがあります。 初めて触る生きたアナゴ。アジやサバなどとは全く違う姿かたち、そして動きなので、扱いに戸惑うのは無理もあり...
照らして探せ!365nmのブラックライトでアニサキス対策
激しい腹痛をともなう寄生虫アニサキスによる食中毒。 対策のひとつに「目視で探して取り除く」という方法があります。小さく半透明なため素人では判別が困難ですが、体がブラックライトに反応...
あふれる魚愛!お魚イラストレシピ大百科
魚料理って他の食材の料理と比べてハードルが高いんじゃないかと思うんです。切り身ならまだしも丸のままの魚なんて、肉や野菜と比べたら超えなければいけないハードルが高過ぎる。 でもそのス...
ウロコ取りにペットボトルキャップを使わないほうがいい理由
ウロコ取り器の代用品として「ペットボトルキャップが使えるよ」というアドバイスをよく見かけます。確かにペットボトルキャップでウロコを取ることは可能。私も初心者のころはやってました。 ...
まずは砥石を!魚をさばくために必要な道具とは
自分で釣った魚を自分で調理して食べたい! そんな理由で釣りを始めたあなたに聞きたい。今まで魚をさばいたことがあるだろうか?そもそも料理自体「出来る」と胸を張って言える自信があるだろ...