釣った魚を美味しく安全に食べるためには食中毒への知識と対策が不可欠です。基本的なことを知れば恐れるに足りません。
コスパ最高!ペットボトル氷を釣り用の保冷剤に
釣った魚を美味しく安全に食べるためには、クーラーボックスの中で迅速に冷やすことが重要です。そのための保冷剤としてよく使われるのは、釣具屋で売ってる板氷やアウトドアメーカーの保冷パッ...
釣った魚の氷締めはアニサキス対策になるのか?
氷のように冷たい潮氷に魚を漬けて冷やす氷締め。釣った魚を刺身で食べるとき氷締めはアニサキス対策になるのでしょうか?アニサキスの死滅条件をもとに解説します。
釣ったアナゴを刺身で食べる!毒への対処で美味しく安全に
アナゴの血と粘液には毒があることで知られています。 しかしその毒は熱を通すことで容易に無効化できます。だから天ぷらや煮付けなどの加熱調理が主な食べ方となっているわけです。 しかしア...
アナゴの血は毒って本当?毒性の高さと対策を知る
誰しも食べたことがあるアナゴ。あまり知られていませんが、実は血と粘液に毒を持っている魚です。 熱を通せば容易に毒性が消えるため、天ぷらや煮物を食べる分には全く気にする必要はありませ...
釣った魚を刺身で食べるためのアニサキス対策
自分で釣った魚を刺身で食べるときに気をつけなければいけないのが食中毒。 海水中にいる腸炎ビブリオによる食中毒や青魚のヒスタミンによる食中毒が知られていますが、最も広く知られているの...
釣ったサバのアニサキス対策!安全に刺身で食べられるのか?
サバを生で食べるのは食中毒のリスクがあるから危険。これは広く知られていること。 しかし食中毒になる要因とその対処方法を知れば、他の魚と比べて特に危険な魚だという認識はなくなります。...
釣って刺身で食べる!大型ニジマスのさばき方
管理釣り場で釣れる養殖のニジマスは寄生虫のリスクがほとんど無いため刺身で食べることが出来ます。40センチ以上の大きなニジマスが釣れたら刺身にしてみませんか?
釣ったアナゴの締め方 – 粘液の毒に注意! –
夕方から夜にかけてエサ釣りをしていると不意にアナゴが釣れることがあります。 初めて触る生きたアナゴ。アジやサバなどとは全く違う姿かたち、そして動きなので、扱いに戸惑うのは無理もあり...
照らして探せ!365nmのブラックライトでアニサキス対策
激しい腹痛をともなう寄生虫アニサキスによる食中毒。 対策のひとつに「目視で探して取り除く」という方法があります。小さく半透明なため素人では判別が困難ですが、体がブラックライトに反応...
ニジマスは刺身で食べられる!養殖魚なら寄生虫の危険は少ない
管理釣り場で釣れるニジマスは20センチ台がレギュラーサイズ。 中には40センチを超えるような大物を混ぜて放流してくれる場合もあり、身が鮭のように赤く染まったいわゆる「赤身」のニジマ...
釣った魚を刺身で食べるのは危険?釣り人が答えます
素人が魚の刺身を作るなんて危険だ。かつての私はそう考えていました。 しかし海釣りを始めてその考えが一変します。年間釣りと魚料理を続けた今、刺身は最も手間のかからない魚料理になりまし...
魚を氷締めで持ち帰ろう!安全に美味しく食べられる最も簡単な処理方法
サビキ釣りで釣れたアジやサバ、イワシなどの小魚は氷締めにして持ち帰るのが最適です。保冷剤で冷やした海水に生きたままの魚を漬けるだけのかんたんな処理方法を解説します。
釣った魚で食中毒になる3つの原因と対策
自分で釣った魚で食中毒になるのは絶対に避けたいもの。食中毒のリスクを下げるためには魚に代表的な食中毒とその対策を知ることが重要です。食中毒事例の多い3つの食中毒と対策について解説します。
サバにあたるとどうなる?サバ食中毒の原因と対策
サバを食べて食中毒になるのはヒスタミンとアニサキスの2つが原因。サバにあたるのを避けるためにはどうすればいいのか?釣り人の視点から釣り人に向けて解説します。